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乳がんの手術後

基幹病院で乳がんの手術や抗がん剤などの治療を行った後は、かかりつけ医と連携して、定期的な診察や検査を行い経過観察が必要です。

乳腺専門医による視触診で、手術した側のわきや乳房にしこりがでてきていないか、反対側の乳房にも異常が無いか、年1回の定期的なマンモグラフィ(乳房温存術の方は両側、乳房全摘後の方は手術とは反対側)、胸部レントゲンを行います。

気になるところには超音波や針生検を追加します。

また採血、骨密度検査も必要に応じて行います。

患者さんの自覚症状や診察の結果、再発の可能性がある場合は必要に応じて、当クリニックと同じ建物の1階でCT、MRIの撮影を行います。

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